国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【ホットクック】無水カレー

こんにちは、Chloeです。

 

天赦日と一粒万倍日が重なった先週末の1/16に新しいお財布をおろしました!

クリスマスにプレゼントしてもらったMulberryのミニお財布♪

お金が貯まりますますように✨

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無水カレーとは?

さて、今日はホットクック料理の中でもお気に入りでリピートを何回もしている『無水カレー』をご紹介したいと思います。

 

まず最初に、『無水カレー』とは??

文字通り、水を加えずに野菜等から出る水分で煮込んで作るカレーのことです。

市販のカレールーの箱裏面に書いてあるレシピで作る場合、野菜とお肉を炒めた後に水を加えていると思いますが、この工程での水を一切加えません。

水を追加しないで野菜から出た水分で煮込むことにより、野菜やお肉の旨味が水に溶けださずに凝縮された味わい深いカレーになります。

 

材料

基本的にはシャープのホットクックレシピサイトを参考にしていますが、

cook-healsio.jp

 

材料は以下の通りです。

・トマト3個

・玉ねぎ2個

・にんじん1-2本

・鶏むね肉300g (彼の好みでむね肉。もも肉などお好きなお肉でOK)

・カレールー4-5皿分

 

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その他ジャガイモや豆などお好みで入れても良いですし、この分量だと少し鶏肉とにんじんが多めでゴロゴロする感じになるので、他の材料とのバランスを調整していただければと思います。 

 

作り方

基本的に材料を切って入れるだけなのですが、内鍋に入れる順番だけ注意です。

水分が多く出るものから順に内鍋に入れた方が良いので、

トマト→玉ねぎ→にんじん→鶏肉→カレールー

の順番になります。

 

ちなみにトマトのヘタ取りには勝間さんも著書でご紹介されていた、こちらを使っています。

3秒でヘタを上手に取ることができます。

 

 

また、鶏肉のカットには包丁よりサクサク切れるこちらのはさみを使っています。

 

 

あと、にんじんの皮も剥きません

実はにんじんは出荷されるときに外側の皮は既に剥かれているので、購入したままの状態で全然食べれるのだそうです。

また、この剥いてしまう皮にこそ栄養が多く含まれているということを知ってからは、時短も兼ねて皮を剥かなくなりました。

 

こういったちょっとした手間が少しでも減ると料理をする心理的ハードルがグッと下がるのでは、と思います。

 

材料を全て内鍋に入れるとこんな感じです。

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これでまぜ技ユニットを付けて、『チキンと野菜のカレー(無水カレー)』を選んで、調理開始ボタンをポチッとするだけ。

調理時間75分と少し時間が長くかかるので、それだけ気を付けておくといいかと思います。

 

出来上がり

75分後、出来上がりはこんな感じです。

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水を入れなくても十分野菜から水分が出るため、ドロドロでもサラサラでもなくいい感じのとろみ具合になっています。

トマトの酸味が感じられ、野菜とお肉がすごく柔らかく煮込まれていて、本当に美味しいです。

 

是非お試しください!

 

ちなみに、一昨年以前のホットクックのモデルを使われている方は、内鍋だけ昨年発売された新型モデルのフッ素コート加工された内鍋を別買いして使うことを強くおススメします!

 

 

旧型の内鍋で作るとカレーは本当に美味しいんですけど、内鍋に材料がくっついた跡を洗うのが本当に大変で…。

旧型モデルのホットクックでも新しい内鍋は使うことができるので、1万円ちょっとするのですが洗う手間を考えると、内鍋だけ新しくする価値が全然あると思います。

 

是非ホットクックのある生活を楽しんでください🥰