こんにちは、Chloeです。
もう前回のブログを書いてから2週間近く経ってしまいました💦
ほんとーーーーに日が経つのは早いですね😓
さて、来月彼の実家(アメリカ)に一緒に帰ることを予定しています。
この時期に海外旅行することについて批判も多くあると思うので、会社の人や友人にあまり言うつもりはなく、私は自分の母親と直属上司+仕事でよくやり取りする同僚1人くらいにだけ伝えておくつもりです。
最後にアメリカに帰ったのは2019年のクリスマス
去年の夏も本当は帰る予定でコロナが本格的に日本に入ってくる前の2月くらいに飛行機のチケットは取っていました。
プラス、ちょうどTaylor SwiftのコンサートがLAであるとのことで、それも行きたいね~っと彼の実家⇔LAの飛行機も予約していました。
けど日本は4月に最初の緊急事態宣言、アメリカも状況はかなり悪かったので、これはもう無理と判断し、飛行機はキャンセルしました。(キャンセル料一人3万円は痛かった💦)
去年のクリスマスも帰れなかったのですが、彼はめちゃくちゃ帰りたかったみたいで…。
やっぱりアメリカ人にとってクリスマス休暇は家族と過ごすのが当然らしく、またアメリカの夏は地域にもよると思いますがカラっとしてるので過ごしやすいから夏もアメリカ帰りた~~~い!!!っとのことで、今年の夏にはワクチンも出来たしどうにかなるんじゃない??っと3月くらいに飛行機を予約しました。
今フライト変更・キャンセルが手数料なしでできる航空会社もそこそこあるみたいで、変更・キャンセルが無料であることを確認して予約しました。(←彼のお母さんが。それに往復ビジネスクラスで取ってくれて、本当に感謝!!!です。)
今の実家州の状況
彼のお母さんからの情報なのですが、実家がある州ではワクチン接種率が結構高く、彼の甥っ子(13歳?)を含む家族全員がワクチン接種済。
特に製薬会社の指定はしなかったそうですが、ファイザー・モデルナ・J&Jとみんなバラバラの会社のを打ったそうです。
打った日は腕が痛いとかあったようですが、基本的にみんな副作用は大丈夫だったと聞いています。
また、州としてはワクチン接種有無に関わらず、基本的に屋内外でのマスク着用は不要となりました。
海外含めて他の州から来た人に対する自己隔離期間も設定されていません。
ワクチン接種率の上昇に伴い州での状況はかなり落ち着いているとのことで、そこまでアメリカに行くことは危険じゃないのでは?と思っています。
とはいえ、日本出発前のPCR検査、日本帰国前のアメリカでのPCR検査、帰国後の空港から自宅までは公共機関が使えない、帰国後14日間は自主隔離が必要…などいろいろ規制があることは承知の上で、それでもアメリカに一緒に行こうと決めました。
PCR検査やハイヤー利用などは出費が痛いけどまぁ何とかできるし、幸い私も彼もフル在宅勤務の状況なので、帰国後の自主隔離も問題ないと判断しました。
でもまだこれから状況が変わるかもしれないし、もしかしたら出発前のPCR検査でクリアできないかもしれない、、、けどコロナ禍での海外旅行に関して記録としてブログに残しておく予定です。