こんにちは、Chloeです。
先日、ザ・リッツ・カールトン東京のSAKURAスパ体験の一部として、ヒートエクスペリエンスについて書きました。
今日は、いよいよスパの体験について書きたいと思います。
リラクゼーションルーム
受付の方から、予約時間になったらロッカーの中に入っているバスローブと紙のショーツに着替えてリラクゼーションルームで待つように言われていました。
ヒートエクスペリエンスエリアから戻り、着替えてリラクゼーションルームに向かいます。
実際は下の写真よりもっと広く、照明もかなり暗くてリラックスできるようになっています。
部屋にはウォーターサーバーが置かれていて、また希望すればグレープフルーツジュースや野菜ジュース、フルーツ、ミックスナッツなども持ってきていただけると書いていましたが、今回は利用しませんでした。
時間になると担当の方が迎えに来てくださり、マッサージの個室まで連れて行ってくれます。
お部屋にはすべて花の名前が付いており、私が今回入ったお部屋は「紫陽花」でした。
SAKURAスパ
SAKURAスパは120分コース、体全体と顔、頭と全部のトリートメントが含まれていて、
イギリスの高級スパブランド「ESPA」のプロダクトを使います。
フットバス
まず最初にフットバスです。
桜のバスソルトとESPAのパスオイルをフットバスに入れ、ESPAのスクラブで足をマッサージします。
その後スパの内容の説明がありましたが、エンハンスメントと呼ばれるオプションはほぼこのSAKURAスパに含まれており、
唯一追加できるのは髪にメルヴィータのオイルをふんだんにつけて温かいタオルでバックするという内容のものでした。
お値段も2500円くらいだったので、せっかくなので追加してもらうようにしました。
ボディスクラブ
続いてマッサージベッドに移動し、体背面と前面のボディスクラブです。
ESPAのスキンブラシを使って肌表面の古い角質を取り除くのと、リンパの流れに沿って体の老廃物を流します。
このスキンブラシはメキシコのサボテンの毛を使って作っているそうです。
そしてローズヒップの種が入っているというESPAのスクラブを体の背面と前面に塗っていきます。
この時感動したのは、ベッドと頭の枕の位置が完璧、枕がほんのりあったかく、また上向きになったときに目の上に乗せられたアイピローもとてもふかふかで温かかったことです。
Avedaや他のスパも体験したことがありますが、ベッドや枕、アイピローへのこだわりがさすがリッツカールトンは最高だったので、とても感動しました。
ここで一度スクラブを落とすために、個室の中にあるシャワールームでシャワーを浴びます。
この時、本当に肌がつるっつるになっていてびっくりしました!!
そしてまたマッサージベッドに戻り、次は顔のトリートメントです。
また次回に続きます。