こんにちは、Chloeです。
前回は、DMVでの筆記試験に不合格となったお話でした。
その後1週間で次回こそ合格できるように気合いを入れてハンドブックを読み込み。
100ページの超大作のハンドブックですが、よくよく見てみると標識のパートはもうおじさんに手伝ってもらって何とかクリアしたので、80ページくらいで何とかなりそう。
一応全部読み終わり、前回の試験から1週間後に再度義母に運転してもらい、DMV2回目の訪問です。
で、ここで少し不穏な空気が…。
駐車場に入った時、前からDMVの黒人のおじさんスタッフが歩いてきていたのですが、義母はうっかりそのおじさんに道を譲らず、そのまま駐車したのです。
このおじさんが明らかに不服そうな顔をしてこちらを見ていて、義母も「すみません💦」と合図はしていましたが、何だか怖い。。
日本でも同じかと思いますが、ハンドブックで「いつでも歩行者に道を譲ること」と勉強したばかりだったので、おじさんが怒っているのは理解できます。
しかもDMVで働いていて、路上のルールを指導する立場だし…。
「にしても睨みつけすぎよねー」と義母と話しながら建物の中に入りました。
受付で予約なしと言っても、問題なく前回のように整理番号票を渡され、待合室で待たされます。
気付いたのが予約せずにふらっと来ている感じの人が割と多いこと。
予約した方が待ち時間は短そうですが、待ち時間をそれほど気にしなければ予約なしでもいけそうかも。
ちなみに後日予約なしで再訪問した時は1時間ほど待ちました。
ただし待ち人数によっては、「予約してない人は帰って〜」と追い返されていたり。。
としていると、私の番号が呼ばれ、窓口に義母にもついてきてもらい向かいました。
ここで対面したのが、さっき駐車場で睨みつけていた黒人のおじさん💦
開口一番、義母に向かって「歩行者に道を譲らなければいけないのは分かっていますよね?」
義母が「大変申し訳ありませんでした!!!」と頭を下げてもおじさんは激おこで怒りが収まらないのか、まだまだ責めるから義母は何回も頭を下げていて…。
今回も私のために一緒についてきてくれたがためにこんな状況になって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした😭
前回のおじさんは義母も窓口で一緒に横にいさせてくれたのですが、今回のおじさんは「Chloeと直接話をするから、あなたは待合室で待っていてください」と追い返し、義母が背中を落として待合室に戻る姿を見るのは本当に心が痛みました。
それと同時に、このおじさんとこれからどうなるんだろうとド緊張の私💨
続きます⭐️