こんにちは、Chloeです。
前回は初めて免許証を発行する際に必要な持ち物について書きました。
今回は初めてDMVに行った時のことについて。
不安ながら義母に付き添ってもらい、受付で用件と予約している旨を伝えて整理番号の紙を受け取り、待合室で番号が呼ばれるまで待ちます。
2−3人で対応していて窓口がそもそも少なく、人によって時間がかかったり、実技試験の対応でその窓口が閉じると次の人が呼ばれず。
かと思えばスタッフ同士で合間に談笑してリラックスした雰囲気で、日本のそれとは結構雰囲気が違います。
さて、私の番号が呼ばれ窓口に行くと、対応してくれたのは人が良さそうな白人のおじさん。
他の窓口は割ときつめな態度のおばさん・おじさんだったのでホッ😌
私のパスポートを見て「日本から来たの?僕も米軍に所属していた時日本(横須賀だったかな?)に住んだことあるよー。すごくいい場所だよね。」と幸先良い感じでスタート。
が、このおじさんDMVに来てまだ日が浅く、私みたいなちょっとイレギュラー対応(外国人でまだグリーンカードを持っていない)に慣れていないのと、多分こういう事務手続きやPC操作自体が苦手で、ちょいちょい気の強そうなおばさんにヘルプを頼みながらPC入力が進む。。。
グリーンカードがないのと、旧姓でのソーシャルセキュリティカードで行けるかどうかドキドキしていましたが、そのおじさんは問題なさそうな態度。
時間がだいぶかかったけれど事務手続きは私の目の前で何とか全て終わり、免許証用の写真をその場で撮影しました。
アメリカって日本みたいに真顔じゃなくて歯を出して笑うスタイルで、撮影した後「きれいに撮れたよ👍」と。
次はおじさんのデスク横で視力検査。
アルファベットを読み上げるだけだったので楽勝〜🎵と思っていたら、問題はその次で…。
標識が10個くらい↓のような感じで並んでいて、それを順番に読み上げて、と。。。。
何となく標識の意味は分かるけど英語で何て言うのかが分からない…😱
例えば「スクールゾーン」とか簡単なものももうテンパって何て言えばいいのか分からないからスキップしたいと言うと、優しいおじさんはヒントを出してくれて…😭
おじさん「子供が行くところ、どこでしょう?」
私「あー…スクール?スクールが近いってこと?」
おじさん「そうそう、OK。」
これなんかも「中央分離帯のある高速道路の始まり」のサインですが、頭では分かっていても英語にできない。。
私「あー…ハイウェイ?」
おじさん「Divided highwayだね。始まり?終わり?」
私「始まり…?」
と自信なく答えても「OK👌」という感じで、9割くらい助けてもらいました💦
他の窓口だったら出直してきなさい‼️って追い返されそうなのに。
続きます⭐️