こんにちは、Chloeです。
今日はホットクックで作るりんごのコンポートについて。
『りんごのコンポート』とは、アップルパイの中に包んであるような、
あまーーーく煮たりんごのことです。
きっかけ
もともとこのりんごのコンポートを作ろうと思ったきっかけは、
家にあるワインを処分したかったからです💦
実はもう3~4か月くらいお酒をほとんど飲んでいなくて(特別な機会にグラス1杯くらい飲むときはあり)、
家に飲まないワインのボトルが10本弱くらいありました😱😱
ほとんどはCORAVIN(コラヴァン)を使って開けているのですが、
いくら普通にコルクを抜いて開けるよりフレッシュに保てるとはいえ、
そろそろ限度かなーと思い、捨てるのはもったいないので料理に使って処分しようと考えたのです。
CORAVINはコルクに細い針で穴をあけてそこからワインを注ぐ仕組みで、
ワインが空気に触れず酸化しづらいため、
少しずついろんなワインを飲みたいと思って今年初めくらいに購入しました。
実際CORAVINが我が家に来てからは、
そこそこ良いワインをいろいろ買ってグラス1~2杯ずつ気分によって飲めたので、
買って良かったと思っています😊
さて、、前置きが長くなりましたが、
今回使ったワインは『PULIGNY MONTRACHET (ピュリニー・モンラッシェ)』です。
ちょっとググったらボトルが1万円弱とのこと。。。
半分くらい飲んでそのまま放置していました。
レシピ
このりんごのコンポートのレシピ自体は、
ホットクックのレシピサイトにも載っています。
ただこのレシピだとりんご1個当たり25gの砂糖を使うことになっていて、
さすがにそれはちょっと甘すぎるのでは…?と思ったので、
少しアレンジして以下の分量で作りました。
りんご 3個
砂糖 45g
白ワイン 大さじ2
シナモン 小さじ1弱
ちなみにホットクック、最新機種の『KN-HW16G』は色が白と黒の2色展開になってますね!
2.4Lサイズの『KN-HW24G』は相変わらず白と赤のみです。
黒どんな感じか見てみたいな…。
ちなみに私が使っている機種はたしか3年前に購入した『KN-HW16D』です。
内鍋だけ次の機種から導入されたフッ素加工の内鍋を買って使っています。
ホットクック自体は型落ちでも全然問題ないと思うのですが、
内鍋はフッ素加工を絶対にオススメします!
洗うのが超簡単です。多分フッ素加工無しの1/10くらいではないかと。
また話がそれてしまいましたが、、、💦
1. りんごを8等分に切って皮を剥いて、ホットクックに入れる
2. 砂糖を45g(りんご1個あたり15g)と白ワインを大さじ2加える
ちなみにこのタニタのクッキングスケールもゼロリセットできるのと、
1kgまでは0.1gずつ、1.5kgまでは0.5gずつ測れるので便利です✨
3. まぜ技ユニットをセットして、『りんごのコンポート(No.130)』を押してスタート
4. 約45分後に出来上がったら、シナモンを小さじ1弱入れて溶かす
これだけで超おいしいりんごのコンポートができました!
初めて作ったのでちょっと心配だったのですが、実に美味しかったです💕
タッパーに入れて冷蔵庫で5~6日以内には食べきるようにしました。
砂糖をたくさん使ってるので美味しいけど食べ過ぎないように注意が必要ですが、
朝食の一部やおやつとして是非おすすめです✨
またリピートしたいと思います😊
ちなみにそれでもまだ残っていた白ワインはグラスで飲みましたが、
若干味が変わったような気がしたけれど普通に美味しかったです。
さすがCORAVIN✨✨