国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【アメリカの運転免許証】DMVに持って行く書類

こんにちは、Chloeです。

前回は、免許を取る手順はよく分からないものの、とりあえずDMVに予約を取って行ってみることにしたところまででした。

 

chloehappylife.com

 

今回は手続きに必要な書類について。

これはさすがにDMVのサイトに書いてあり、私の場合は以下を持っていきました。

 

①フルネームと誕生日が分かる本人確認書類 1点

パスポート

 

②ソーシャルセキュリティカード(日本でいうマイナンバーカード)またはSSN(ソーシャルセキュリティナンバー(日本でいうマイナンバー))が証明できる書類 1点

ソーシャルセキュリティカード

※ただしこの時点(渡米して約3週間)では、数年前にNYで数ヶ月働いた時に発行してもらった旧姓のソーシャルセキュリティカードしか持っておらず、新しい名字でのカードはまだ発行待ちの状態でした。

 

ノースカロライナ州での住所が確認できる書類 2点

家の賃貸契約書、車両保険証書

※今は夫の両親が持っている別宅に住んでいて、賃貸契約書として書面に起こしてもらいました。

※また、夫が使っている車にかけている保険に私の名前も保険会社にお願いして予め追加。この時は一旦私の国際運転免許証だけ提示すればOKで、後で私がこちらでの免許証が発行され次第、差し替えるとのこと。

※上記書類2点は「Real ID」と呼ばれる、より本人確認書類としてのレベルの高い免許証を発行する際に必要なもので、「Real ID」ではない普通の免許証で良ければ1点でも大丈夫です。「Real ID」がどこで求められるかというと、政府施設に入る時、近い将来は飛行機で国内線に乗るときも求められるようになるそう…。「Real ID」を持っていない場合は、複数の本人確認書類を提示しなければいけないので、あまり使う頻度は多くないかもしれませんが、私は「Real ID」で作れるなら作っておこうと2点書類を持っていくことにしました。

 

アメリカ生まれでない人は法的滞在許可証

パスポートに添付されている配偶者ビザ

※本当はグリーンカードを持って行ければ良かったのですが、この時点でまだ届いておらず、配偶者ビザで突撃してみました💨

 

⑤車両保険証書

※だいたい、免許を持っていない人がどうやって車を入手して車両保険に入れるのか甚だ疑問ではありますが、多分可能なんでしょう…。私は夫の車の保険に入れてもらいました。

 

今回は持ち物だけで結構長くなってしまったので、DMV体験記の続きはまた次回⭐️