こんにちは、Chloeです。
しばらくブログを書いていませんでしたが、実はこの間転職の面接準備をしていました。
そして先日一次面接を受けたのですが、見事に撃沈…。
敗因は明らかに準備不足でした。
1週間ほどかけて準備をしたつもりでしたが、面接当日は緊張しまくって頭が真っ白になり、自分でも何を言っているのか訳が分からない状態で、これまでの就職面接の中で一番惨めな思いをしました😭
私が転職の面接を受けるに至った経緯と、どのように面接に臨んだか、あとこれから何が必要かを書いておきたいと思います。
転職面接を受けるに至った経緯
もともとビズリーチという転職サイトに登録をしていて、気が向いたときにレジュメをアップデートしています。
レジュメをアップデートした直後はリクルーターの目に留まりやすいのか、結構スカウトの連絡をいただくことがあります。
今回も時間があったのでレジュメをたまたま更新したところ、某超有名外資系テック企業のリクルーターの方からスカウトの連絡をいただきました。
転職エージェントではなく企業のリクルーターから直接連絡があったこと、加えて超有名企業だったため気分が舞い上がり、速攻返信しました。
すぐにリクルーターと会話することになり、書類選考はほぼほぼクリアするだろうとのことで、一次面接の準備をするようにとのこと。
正直今すぐ転職という感じでもなかったのですが、薄々今の仕事が自分に向いてないんじゃないかという気持ちがあってレジュメを更新していたので、良いタイミングなのかも…と思い面接を受けることにしました。
面接までの1週間
この企業に関する本は数多く出回っているため、Audibleで2冊分聞いて企業文化について薄く知識をつけておきました。
また、この企業は結構ユニークな面接スタイルをとっていることで有名で、それに関する情報もネットや本で出回っています。
この企業に特化した面接準備のYouTubeチャンネルもあって、そちらも参考にしましたし、一般的に通用する面接準備の本としては、以下の2冊を参考にしました。
2冊ともそんなに長くなくスラスラ読めて、何をする必要があるのかがポイントが凝縮されているのでおすすめです。
難易度高そうな外資系企業の面接準備としては、どちらも役に立つように思います。
私はこれらの本をもとにこれまでのキャリアを棚卸し、そこで自分が何をしたのか、その時の論理的思考はどうだったか、などをExcelに書き出し整理しました。
ここまでで1週間を費やしましたが、ここ数年の棚卸しは一部できたものの、それより前の棚卸しは時間切れでできず。。
また、Excelに書き出したもののまとまりがなく、空ですらすら言えるには程遠い状態でした。
長くなったので、面接当日とこれからやらなければいけないと考えている事は次回また書きたいと思います。