こんにちは、Chloeです。
前回は、夫の義理姉の友人である弁護士は契約前に夫と話したっきり姿を見せず、契約をして実作業が始まると別の弁護士に引き継がれており、そしてこちらのExpedited Processingで進めたいという希望は伝わっていなかった😭、というところまで書きました。
改めてこの新しい弁護士と夫と私で話をすることにして、今度は私が夫に釘を刺したこともあってこちらの朝8時というリーズナブルな時間に設定。
向こうから出て来たのは引継ぎ弁護士+パラリーガルと思われるアシスタント2人で、前の弁護士に話した以下の内容をもう一度繰り返すことに。
・私たちはまだ結婚していないけどこれからする予定
・配偶者ビザを取得したい
・夫の母親の健康状態の悪化を理由にExpedited Processingでビザ取得プロセスを短縮したいが可能か
また、アメリカでは一般的には教会での結婚式をもって結婚ということになるのだけど、日本では役所に婚姻届を出したら結婚であって、結婚式やるやらないは関係ないんだよーっていう日本の弁護士なら分かりきってるであろう日本での結婚手続きを改めて説明。
でも本当に理解したのかは微妙…💦
新弁護士は、お母さんの健康状態の悪化がExpedited Processingの理由として使えるか分からないけど証拠集めをしてください、とのこと。
使えるか分からないって…もし申請してNGだったら通常プロセスに回されるわけで、そしたら1年半コースなんですけど…。
やっぱりこの弁護士事務所に対する不信感は拭えません。
と言ってももう契約してしまったのでやれることを淡々とやっていこう、と私たちの方では区役所に婚姻届を出す段取りを始めることに。
区役所に婚姻届をもらいに行った時に、外国人との結婚なので書き方で注意する点や、夫側の必要書類(独身証明、パスポートの翻訳など)について、区役所の方が丁寧に色々と教えてくれました。
また、下書きしてから一度提出前に内容に問題がないか確認してもらえるとのことだったので、婚姻届を実際に提出する日を決めてから、その前に下書きを持って行き、無事OKをもらえました。
証人欄はお互いの母親に書いてもらうことにして、私の母親には東京に来たタイミングで、夫の母親には年末年始にアメリカに一時帰国した際に依頼。
良き日に提出し、実はその後追記や修正が必要なところもあったりしたのですが💦、無事提出した日の日付で受理され、日本で正式に結婚に至りました☺️