こんにちは、Chloeです。
前回は、引き継がれた弁護士と面談した結果、やはり不信感が残るアメリカ弁護士事務所という話をしました。
面談をして1か月くらい、その事務所とやり取りしていましたがやっぱりダメという結論に💦
たとえば、「『二人の関係が誠実なものであることを証明する』というStatementに何人かから署名&公証をもらってね、よろしく!」という超ざっくりした指示。
えーーーっと、、、、
そのStatementがなぜ必要なのか?まだ結婚して日が浅いから?
そのStatementのテンプレ的なものは?
何人か、って2人でもいいの?10人必要なの?
署名する人は家族でもOK?友人も入れたほうがいい?
公証って何?どうすれば公証ってもらえるの?
という感じで突っ込みどころ満載。
向こうからの返信も遅いし、こちらからの質問に対してはっきり答えが返ってこないのでストレス💨
その他にもやっぱり日本での結婚に関する理解がなく話が通じないところもあり、夫も私もアウトの判定。
夫の家族には紹介とは言え酷すぎるのでもう彼らには依頼したくないと断りを入れ、契約解除の意向を弁護士事務所に伝えて、既に作業着手している分の料金約500ドルのみを払い、バイバイすることにしました。
夫家族は何とかサポートしたいということで、今度は友人の弁護士が勤める事務所の移民専門弁護士に繋ぐと言い始め…。
私としては、日本人がどうやってアメリカのビザを取るかは日本の弁護士が一番知ってるのでは?という思いがあるのですが、こちらも話を聞くだけ聞いてみようということに。
話した結果、人としてはとても優しそうで感じの良いおじさんだったのですが、どうも自信に欠けるというか優柔不断そうというか…。
あと「今すぐ分からないから調べて明日また連絡する」と言っていたのに2、3日経っても連絡なかったり。
私はこういう時間にルーズで約束を守らない人はあまり信用できないと思っています。
もし翌日にまだ答えが分かっていないのであれば、その旨だけでも相手に伝えてもう少し時間がかかる、とかは言うべきなのでは?
たくさんケースを抱えている弁護士で忙しいのかもしれない、けど社会人としてどうかなと思ってしまうのです。
私の中ではこの弁護士もアウト。
立て続けにイマイチなアメリカ人弁護士に当たり、やっぱり最初に有料相談をした日本の弁護士がいい!!と夫を説得し、再度この弁護士事務所に申請サポートの見積もりを依頼することにしたのです。