国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【アメリカビザ】日本の弁護士事務所と契約

こんにちは、Chloeです。

こちらに来て少し落ち着いてきたので、ビザのプロセスを少し振り返りたいと思います。

 

アメリカにある移民弁護士事務所2つと話をしましたが、どちらもイマイチだったところまでは少し前に書きました。

 

chloehappylife.com

 

私はやっぱり一番最初に有料相談をした日本にある弁護士事務所が信用できると確信していたのと、夫もアメリカの事務所が散々だったので懲りたのか、あっさり日本の弁護士事務所にしようと決定✨

 

もう一度コンタクトしてビザ申請サポートの見積もりを依頼しました。

費用の内訳としては、ざっくり以下のような感じです。(2023年1月下旬時点)

・日本側弁護士費用:約40万円(以前の有料相談分の費用は差し引き済み)

アメリカ側協力弁護士費用:約$1,000

・申請実費費用(移民局請願、ナショナルビザセンターなど):約$1,000

・Expedited processing追加費用:10万円

 

合計で約80万円弱。。

※尚、ビザが無事取れた後、今回はExpedited Processingとして直接大使館にビザ申請をしていて、移民局やナショナルビザセンターを介さなかったため、その分の申請費用約10万円は返金されました。

 

この時はまだ1ドル130円台前半だったのでこれくらいですが(それでも結構な金額💦)、今(2023年10月時点)だともっと円安が進んで1ドル150円近いのと、この事務所もExpedited processing部分に関しては値上げをすると聞いたので、今だと100万円超えるのではと思うと震えます🥶

 

 

自力でビザ申請する人も多くいると思うし、できなくはないと思うのですが、私たちの場合できる限り早くビザを取ってアメリカに行きたいという気持ちが強かったので、やっぱりプロの力を借りた方が安心

 

ということで費用の支払いと契約書を交わし、私たちの担当としてアサインされた方から、私と夫それぞれ揃える必要のある書類リストやテンプレを送ってもらい、2月上旬から申請準備開始。

普段は弁護士ではなくパラリーガル?の方とメールや電話でやり取りしていたのですが、この方はメールも丁寧だしタイムリーに返事が返ってくるし、最初からものすごい安心感がありました。

 

次回以降、申請のタイムラインなど書きたいと思います⭐️