国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【アメリカビザ】渡航証明

こんにちは、Chloeです。

前回はアメリカ大使館指定のクリニックで健康診断受診と予防接種をしてきたことを書きました。

 

chloehappylife.com

 

今回は渡航証明の取得について。

 

渡航証明とは、又の名を犯罪経歴証明書といい、東京だと霞ヶ関の警視庁で対応しています。これまでこの人物には犯罪歴はありませんという証明書を発行してもらいます。

ふらっと行って発行してもらえるものではなく、理由がないともらえないため、パスポートと住所が確認できる書類、大使館からのI-130承認メールを持って行きました。

 

警視庁なんて今まで行ったことないのでドキドキ。。

建物の前のセキュリティの人に訪問理由を聞かれるので、渡航証明です、と答えました。

そして建物の中の受付で渡航証明と伝えると、なんと午前の受付時間を3分ほど過ぎていると😭

仕事の合間の土砂降りの中来たのに…。

でも無理を言って聞いてもらえる場所でもないとわかっているので、この日は午後仕事が入っていて午後の受付開始まで待つわけにもいかず、あっさり退散しました💨

 

 

次はバッチリ受付時間を確認して朝一で申請に向かいます。

セキュリティ、受付を無事突破すると、受付奥の部屋で担当の方が迎えに来てくれるまでしばし待機。

 

お迎えが来ると建物の中に案内され、渡航証明申請書の記入と左右の手の指紋を取りました。

10営業日くらいで受け取り可能とのことで、あっさり申請はOKでした。

 

受け取り可能となった日もまた朝一で取りに行き、同じく受付奥の部屋で待機、担当の方が渡航証明の入った封筒を部屋に持って来てくれました。

封筒の中身が気になりますが、開けると無効になってしまうので残念(笑)

もちろんこれまで捕まったことはないですが、どんな風に記録されてるのだろう🤔

 

さて、渡航証明はあっさりと発行してもらうことができました。

次回はいよいよ私の大使館面接について書こうと思います。