こんにちは、Chloeです。
前回は警視庁で渡航証明を発行してもらったところまで書きました。
いよいよ最後の大使館面接✨
私は幸運なことに近くに住んでいたのでぶらぶらと歩きで大使館まで。
セキュリティゲートを通過して中に入ります。
事前に持ち込み可能なバッグのサイズやBluetoothとかのデバイスは持ち込み不可という注意を読んでいたので、Apple watchやAirpodsは持って行きませんでした。
中では多分配偶者ビザか婚約者ビザの申請と思われる日本人女性とアメリカ人男性のカップルで一緒に来ている人たちを多く見かけました。
面接は領事とカウンター越しなのですが、カップルで一緒に行って面接を受けている人たちをいいなぁーと…。
というのも、その時夫はアメリカに一時帰国していて私はひとりぼっち。。
前職でNYに派遣された時にもビザの面接でアメリカ大使館に来たことはありましたが、その時は会社が全てお膳立てしてくれたので特に心配することはなく。
ただ今回は永住権がかかっているので、若干の緊張と不安はありました。
大使館内に入って20分くらい待ったところで、まずは書類のチェックのためカウンターに呼ばれます。
そこで以前提出していた書類を返却されたり、面接までにこの順番に書類を並べ替えるようにという指示を受けます。
合わせてグリーンカード発行費用もドル建で支払いました。
そこから面接まで1時間くらい待っている間緊張や不安よりも困ったのが…
大使館の中寒すぎる🥶
外は普通に暑いので夏の格好で行ったら中は極寒💦
クーラー設定18度なんじゃないかと疑うほどで、さすがアメリカ。
その極寒の中トータル1時間半くらい待ったところで面接に呼ばれました。
多分10分かからなかったくらいのシンプルな質問ばかりで、二人の共通の趣味、出会いはいつ・どこ、いつから同居しているかなど、短い回答で済むようなものばかり5−6個くらいだったかな…。
担当の領事？も30代くらいの女性で分かりやすい英語でした。
最後に承認しますので、7−10日後にビザを貼ったパスポートを郵送します、と言われた時は本当に嬉しかったです！！！
面接が終わってさっさと外に出たら、外はあったかくて（実際はめちゃ暑い）めちゃくちゃ安心したのを覚えています（笑）
帰り道にアメリカにいる夫に電話してApproveされたよーと報告すると、夫とそばにいた夫の家族も大喜びでした☺️
夫は私が面接が無事終わることを前提で翌日の飛行機で日本に帰ってきて一緒に最後の家の片付けなどをする予定だったので、じゃあ明日予定通り行けるね！となり一安心。
弁護士にも報告し、あとはビザ付きパスポートを待つのみ。
並行して家の最終片付けにも入ります。
こちらについてはまた次回以降⭐️
