こんにちは、Chloeです。
前回は真夜中にシンガポールチャンギ空港に着いて、ひたすらシンガポール航空のラウンジで時間を潰したところまで書きました。
さて、モルディブ行きのフライト搭乗時間です。
日本→シンガポールと比べて機体は小さく、ビジネスクラスは左右2シートが4−5列だったと記憶しています。
ウェルカムドリンクは私だけまたスパークリングワインをリクエスト🥂
この時朝10時前でしたが、ハネムーンなので朝から飲みます！
この時、通路を挟んで隣の席に座っていたアジア系男女のカップル、終始テンションが高く特に女性の方の声が大きくて…。
聞きたくなくても会話が丸聞こえで、どうもアメリカ人でサンフランシスコからモルディブにハネムーンに来たそう。
この時、まあモルディブには何百とホテルがあるし、まさか同じホテルではないだろうなと思っていました。
さて、離陸後すぐ朝／昼食の時間です。私はこちらも前もって麺を予約しておきました。
多分香港料理？汁なしチャーシューワンタン麺でしたが、日本からのフライトで食べたうどんよりはこちらの方が美味しかったです。
多分外資系エアラインでは繊細な味付けの和食を機内食で扱うのは難しいけど、こういう大味の料理は問題ないんじゃないかと学びました🧐
デザートのチョコレートケーキまでしっかりいただきます。
ご飯が終わり、「She Said」というアメリカで話題となったセクハラ問題を扱うジャーナリストが主人公の実話の映画を見ていましたが、シリアスで淡々と進むので途中で寝落ちしてしまいました。
話題になった映画みたいだけど改めてもう見ることはないかな…。
シンガポールチャンギ空港→モルディブマレ空港までは約5時間弱のフライトでしたが、チャンギ空港でほとんど寝られなかったこともあり、このフライトの半分以上は私も夫も寝ていました。
飛行機が下降体制に入り、窓からはモルディブらしい景色が見えてきました😍
本当に過去YouTubeなどで見てきたまんまの青い海と白い島々が広がっていて、ずっとハネムーンはモルディブと夢見てきたので感動✨
着陸後のイミグレーションは長蛇の列でしたが、ビジネスクラスの乗客は専用カウンターがあり、ほとんど待つことなく通過できました。
バゲージクレームにて無事スーツケースをピックアップして出口を抜けると、たくさんの各ホテルからのお迎えスタッフが待機していて、私たちもリッツ・カールトンモルディブホテルからのお迎えスタッフと合流しました。
続きます⭐️
