こんにちは、Chloeです。
前回は、個性的な他の宿泊客と相乗りボートでリッツ・カールトンモルディブホテルまで移動したところまで書きました。
マレ空港からホテルまではボートで約45分ほど。
ボートを降りるとAris Meeha(アリスミーハ)と呼ばれる専任バトラーがお出迎えしてくれます。
このAris Meehaというのは他のホテルにもあるのかどうかは分からないのですが、24時間体制で宿泊客のリクエストに応える、簡単に言うとお世話係です。
モルディブは基本的に1島1ホテルとなっていて、滞在中は島の中で過ごします。
島の中に複数のレストランやマリンアクティビティがあるので、その予約をAris Meeha経由でお願いしたり、他にも様々なリクエストや質問をすることが可能です。
私たちのAris MeehaはPako(パコ)という30代前半に見える若い男性。
チュニジア出身で本名は忘れてしまったのですが😅、Pakoと呼ばれているそう。
以前はドバイのホテルで働いていて、このリッツ・カールトンモルディブのオープン時に転職してきたということで、ラグジュアリーホテルでの経験が長いからか受け答えは丁寧でしっかりしているけれど、堅苦しくなく程よくフレンドリーで笑顔が素敵な好青年という感じ。
さて、ボートから降りてAris MeehaのPakoがゴルフカートのようなカートを運転して島内を案内しつつお部屋まで連れて行ってくれます。
島内の道は白い砂で覆われていて、両サイドには南の島らしい緑の木々が並んでいます。
この木々の向こう側にも直接ビーチにアクセスできるお部屋があるそうです。
真っ青な空、白い砂に太陽が反射して眩しい😎
私たちはモルディブといえばの水上コテージのお部屋を予約しています。
陸上から木製の橋を渡ると水上コテージ群が見えてきました。
多分水上コテージだけで30部屋くらいあるのではと思います。
テレビやYouTubeで見てきてずっと憧れていたモルディブがやっと現実に✨
水上コテージがぐるっと円を書くように配置されていて、その海の真ん中には大きなスパ施設があります。
私たちがお世話になるお部屋に到着、お部屋内でチェックインの手続きをした後、Pakoと夫がWhatAppの連絡先を交換し、何かあればいつでも連絡してくださいね、とのことでした。
いちいちフロントに電話しなくてよくてWhatAppでPakoにテキストを送れば何でも対応してくれるので、滞在中とても楽ちんでした☺️
続きます⭐️