国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【ハネムーン】7泊9日モルディブ | 最終日

こんにちは、Chloeです。

長々と書いてきた7泊9日のモルディブネムーンの記録も今回で最後です。

前回はモルディブのビーチ、スパ、出発日前日の最後のディナーについて書きました。

 

chloehappylife.com

 

いよいよ最終日、モルディブを発つ日になりました。

まだまだいたかったです。

でもずっとペットホテルに預けている豆柴のワンコにも会いたいし、少しは和食が恋しくなってきたかな(笑)

ホテルでは朝食からレストランのディナー、ルームサービスまでボリューム満点のしっかりした食事だったので、和食というか薄味の繊細な味付けのものも食べたいな、と。

 

さて最終日、私たちのフライトは夜の23:25発とだいぶ遅い便です。

ホテルから空港までは行きと同様にボートで送ってもらう段取りですが、それも夜21過ぎ発。

通常ホテルのお部屋チェックアウトは12時で、ボートの時間まで部屋が使えるとゆっくりできて最高なのですが、前日にAris MeehaのPakoにお願いしてみたものの、予約が立て込んでいて部屋は通常通り昼前には出て欲しいとのこと。

Marriott Bonvoyのプラチナエリートステータスでもチェックアウト延長は難しかったです💦

 

ただ、部屋を出てから出発まではもちろんスーツケースなどの大きな荷物は預かってくれるし、ホテル内のレストランやジム、ビーチにも行ってもOK。

シャワーを浴びたりくつろぎたい場合はスパ施設の個室を用意してくれたので、そこを使ってください、とのことでした。

レイトチェックアウトは時期によって難しいのは仕方ないけれど、代替案を用意してくれたところはやっぱりさすがリッツ・カールトン

 

当日の朝、そういえばやってなかったね💦と今更シュノーケリング🐟

お部屋からそのまま海に入れるので、シュノーケルゴーグルとフィンを借りて15分ほど小魚たちを見てきました。

水は透明度高くて温かくて、私は楽しかったかな☺️もっと早くやっとけば良かったです。

 

 

そのあとお世話になったお部屋を片付けてスーツケースを預け、身の回り品はジムのロッカーに入れて、いつものビーチで前日のディナーの残りをつまみながら名残惜しくビーチを眺めていました😢

最後にいつも見るだけだったインフィニティプールに立ち寄り、今晩あそこからボートに乗って帰るんだね〜と夫としんみり。

 

 

最後は手配してもらっていた通り、スパ施設の個室でシャワーを浴びて少しうとうと。

Pakoが約束の時間通りスパまで迎えに来てくれて、フロントでチェックアウト手続きと精算をします。

ホテルに6泊滞在し、最後のお会計は約$4,000。

宿泊費は全てポイント、空港と往復のボート代は前払いしていたので、この費用の内訳はざっくりカップルスパが$1,000、前日のビーチディナーが$1,000、残りの$2,000が滞在期間中の朝食・夕食代です。

 

Pakoとボート乗り場でお別れ。

Pakoは本当に良い青年で、まだまだ若いし、これからどんどんいろんな所で活躍していって欲しいなぁと思います。

最後に渡すチップも弾み、1週間本当にお世話になりました、また会いましょう☺️と握手を交わしてボートに乗り込みます。

 

 

今回はアメリカ在住の韓国人家族と一緒で、少しだけお話をしました。

 

空港に着いてからは、ホテルのスタッフがフライトのチェックインカウンターまでスーツケースを運んでくれて、出国審査直前までお見送りで見えなくなるまで手を振ってくれていました。

 

 

全ての細部まで至れり尽くせり、さすがのリッツ・カールトンでした✨

またいつか来れますように、いや絶対また来る!!!頑張って働こう!!!と夫に言ったけれど、夫は次は他のホテルにも泊まってみようよ〜っと😒

他のホテルだと最初にリッツ・カールトンと迷ったセントレジスかな。。

 

どちらにしてもアメリカから訪れるには遠い場所…。

でも死ぬまでにもう一度といわず何度と来たい場所ができたし、昔から夢見ていたモルディブに来られて本当に良かったです🥺

 

長くなりましたが、これでモルディブ旅行記を終わります。