国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

私が2年弱で51.5kg→45.5kgにやせた理由 | 睡眠編

こんにちは、Chloeです。

 

今日は私がコロナ前と比べて睡眠の質が良くなったと感じるので、

そのことについて書きたいと思います。

 

睡眠の質の可視化

これは歩数や運動時間の可視化と同じで、

スマートウォッチを使って睡眠スコアを計測・可視化します。

私はもともとコロナ前からFitbitを使っていて、

夜寝る時も腕に付けて睡眠スコアを可視化していました。

 

去年Apple Watchを彼からもらったので、

Apple Watchでも睡眠スコアを計測したかったのですが結局断念しました。

理由としては、

Apple Watchは日中ずっと付けているとバッテリーが持たないということと、

無料で睡眠スコアを計測・管理できるアプリが当時ありませんでした。(多分)

 

そのため、結局日中はApple Watch、夜寝るときだけFitbitと付け替えています。

 

 

 

Fitbitでは以下のような感じで、

睡眠時間とスコア、睡眠タイプ(Awake/LEM/Light/Deep)の波と時間、

それらの30日間の平均値やベンチマークとの比較を見ることができます。

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大体睡眠時間が8時間以上、または深い睡眠時間が長いと

スコアが80を超えて『Good』の状態になりますが、

毎日『Good』を取るのは難しいかなと思います。

 

睡眠時間を最低7時間、できれば8時間確保

コロナで在宅勤務になると通勤時間がなくなったので、

仕事の合間や仕事後すぐに夕食の準備をできるようになり、

夕食の時間を18時半~19時と以前より早めることができました。

 

その結果夕食後も十分ゆっくりした時間を取った上で、

早めに寝る習慣ができました。

平均21時半~22時の間にはベッドに入るようにしています。

 

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同僚や友達にこの話をすると、

うちの子供より寝る時間が早い!と驚かれたり、

22時以降が自分の時間が取れて一番楽しい、と言われるのですが、

日中集中して仕事をして、家事をして、運動もして、となると

21時過ぎ頃には眠くなってきてしまいます。

 

また22時~2時がゴールデンタイムと言われるように、

この間に体が回復したり脳が日中得た情報整理をするので、

私はこの時間はしっかり寝るようにした方が良いのかなと思っています。

 

またしっかり睡眠時間を取ると食欲のコントロールもできるようになります。

しっかり寝ると頭がすっきりするので甘いものが食べたいとか、

体に悪いものを食べたいという衝動がなくなるし抑えることができます。

この点が2年弱で私がやせた一因かもしれません。

 

睡眠の質を良くするために

ただ7-8時間寝ようとしても、

寝付けなかったり浅い睡眠になると睡眠の質はあまり良くなりません。

 

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私が睡眠の質を良くするために努力しているのは、

・夜お酒を飲まないこと、

・平日であれば日中仕事に集中して頭を疲れさせること、

・週末であれば日中運動して体を疲れさせること、

・寝る直前にスマホやPCを明るい画面で見ない

(本当は全く見ないのが一番いいと思うのですがついつい見てしまうこともあり、

その際は画面を暗めにして見ています)

 

ということです。

 

あくまでも努力目標で、これ全てができているわけではない時もあります。

頭では分かっていることでもできないことはあると思うので、

少しずつ改善を積み重ねていっています。

 

こんな感じで食事編・運動編・睡眠編と書いてきましたが、

ただやせるためではなく健康的な生活やQOL向上にもつながると思うので、

これからも日々色々考えて良いと思ったことは少しずつ取り入れていきたいと思います。