国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

塩素除去シャワーヘッドを探して…|浄水カートリッジ

こんにちは、Chloeです。

 

年明けアメリカから帰ってきてから、彼がシャワーヘッドにこだわり始めました(笑)

 

アメリカの水道水は硬水、日本の水道水は軟水で、

私にとっては日本の軟水の方が肌や髪には合っている気がしていて、

アメリカでシャワーを浴びると乾燥したり髪が絡まりやすくなります。

 

彼に言わせると、欧米人の細い髪の毛にとってはアメリカの水の方が合っていて、

なぜかというと日本の水道水にはアメリカよりも多くの塩素が残っている、とのこと。

塩素のせいで髪が乾燥したりゴワゴワする、らしい。。。

 

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少し調べると、アメリカの州によっても違いますが、

日本はアメリカの水道水の約10倍の塩素が含まれているという記事も見ました。

※日本の水道水が危いと言っている訳では全くありません!

※日本の水道水は厳しいたくさんの基準をクリアしていて、飲んでも全く健康に影響がないと言われています。

 

私も水道水にごくわずかな塩素が含まれているのは知っていましたが、

これまで肌や髪に特別悪い影響は感じていなかったし、

むしろアメリカの硬水の方がよっぽど合っていないと感じていました。

 

まあ彼がこだわり始めると止められないので、

私のQOLを損なわない範囲でお好きにどうぞ〜と任せていたところ、

1ヶ月で3つのシャワーヘッドと1つの浄水カートリッジを試すことになりました(笑)

 

結論、これいいかも!というシャワーヘッドに出会ってそれを使い続けていますが、

どんなものを試したかご紹介したいと思います。

 

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まずは、浄水カートリッジから。

 

私たちは、まずこちらの「UNIVERSAL SHOWER FILTER」という、

シャワーヘッドの下やシャワーホースの根本(水栓のところ?)などに

取り付け可能な浄水カートリッジを最初に試しました。

 

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我が家は水栓部分に取り付けできなかったので、

シャワーヘッドの下に取り付けました。

 

 

元々のシャワーヘッドの形状が大きくて水圧も水量も気に入っていて替えたくなかったので、

カートリッジだけ付けるというのはとてもいいアイデアだったのですが、

結局以下のメリット・デメリットを考慮して不採用となりました。

 

メリット

シャワーヘッド自体の交換が不要のため、シャワーヘッドを替えたくない人にはおすすめ

・8層のフィルタで水の中の塩素を約90%を除去Amazonによる)

・一日当たり10分の使用で、約5−6ヶ月使用可能Amazonによる)

・本体は約3,500円でお手軽に導入可能、交換用カートリッジも約2,000円

 

 

デメリット

・シャワーヘッドの下につけると、手でシャワーを持って浴びたい場合、シャワーヘッドが重くなる(本体の重さ約300g)

→水栓部分につけたり、シャワーヘッド固定でシャワーを浴びる場合は問題ないかも

浄水有無の切り替えができないため、お風呂掃除の時にも浄水カートリッジを通した水を使用することになり、カートリッジが勿体無い

 

1番の不採用の理由は、シャワーヘッドが重くなるという理由からです。

私は手で持ってシャワーを浴びたい派なので、ここは譲れませんでした・・・。

彼はシャワーヘッド固定派で特に気にならないようだったので、

好みによる部分かと思います。

 

カートリッジがNGとなり、次はシャワーヘッドを探すことに。

長くなったので、続きはまた次回書きたいと思います。