こんにちは、Chloeです。
今日は、昨日の自己紹介の続きと今の私のことを書こうと思います。
↓自己紹介前編
新卒で日系事業会社に就職
上司・先輩・同期に恵まれ、会社のビジネスモデル自体はとても面白いものだったけれど、自分に割り振られる仕事は決まったフレームワークに則ってこなせばできるものばかりで、正直やりがいや成長は感じられなかった。
そこそこ大企業で特に私がいた部は人員過多だったのかもしれない。
自分に仕事が振ってもらえる機会が少なく、上司に伝えてみたものの異動やチャレンジングな仕事は叶わず転職を決意。
約3年間勤め、今でも良い会社だったなぁとは思うけれどあの時転職したことは後悔していない。
外資コンサルへの転職
転職エージェントに紹介されるがまま面接を受け、外資系コンサルティングファームに第二新卒として転職。
ファイナンスを扱うチームに所属し、上司や先輩に会計士がいたため、私もUSCPA(米国公認会計士)の資格を取った。
(専門学校や受験料合わせて約100万円払って苦労して合格したのに、今の会社では全くこの資格は使っていない…(笑))
このファームでは約6年働き、途中ニューヨークオフィスにも社内留学で派遣してもらった。
コンサルタントとして一人立ちしマネージャーへのプロモーションが見えてきたとき、このまま私はコンサルを続けたいの??と考え始めた。
20代半ばでバリバリ仕事したい!成長したい!と思ってコンサルに転職したが、30代になり今の彼氏と付き合い始めたこともあり、もう仕事は落ち着きたい…と思うようになった。
クライアントのオフィスが地方にあると出張や常駐が大変で…(´・ω・`)
始発新幹線で東京→大阪、昼に東京に戻り、夜の飛行機で東京→札幌を一日でこなしたこともある。
地方常駐だと月曜~金曜までクライアント先、金曜夜と週末だけ東京に戻る、ということを数か月以上繰り返す。
付き合い始めから彼の家に入りびたりほぼ一緒に暮らしていた私は、もっと彼と一緒にいる時間を確保したい、とワークライフバランスの取れた仕事を探し始めた。
ちょうどその時、元クライアントから社内で空いているポジションがあるからどう?と声をかけてもらい、、、、飛びついた(笑)
そして今の私
自分の幸運っぷりに驚きつつも、元クライアントである外資系事業会社に転職。
新しい業界、新しい役割にキャリアチェンジ(*1キャリアドリフトともいう)し、ワークライフバランスの充実を目指して邁進している。
また、彼(アメリカ人)とは去年から正式に同棲を始めた。
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自分のこれまでの人生を振り返る意味も込めて、生い立ちをつらつらと書いてみました。
これから趣味や国際恋愛、書ける範囲で仕事の話もちょこちょこ書いていきたいと思います☺
*1:キャリアドリフト:あえてキャリアの道筋の詳細を決めずに、その時の流れに身を任せて変化を楽しみながらキャリアを形成していくこと