国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

適応障害で休職 | 体調不良の原因だったもの

こんにちは、Chloeです。

1ヶ月以上ぶりのブログ更新です。。

実は、、、先月から休職しています。

 

というのも、前にも↓のブログで最近調子悪いな〜と書いたのですが、なんと適応障害と診断されました。

今日はその経緯について書きたいと思います。

 

chloehappylife.com

 

よくよく考えてみると、ちょっとおかしいかも?と思い始めたのは年明けから2月くらい。

具体的には以下の症状が続いていました。

・37度台前半の微熱が続く(高い時は37.7度くらいまで出ることも)

息苦しさ(これはずっとではなく気づいたら時々)

 

あと、4月からは上記に加えて時々以下の症状も。

・寝返りや体をひねる時に胸にズキッとした痛み(神経痛?)

・血圧が下がるような血の気が引くような頭がサーっとする感覚

・眠る時に寝落ちとは別のフワッとした失神?しそうな感覚

・横向きで寝ようとすると胸が苦しい

・(熱が高い時)体は熱いのに足先は冷たい

・(特に仕事中)疲れやすく、集中力が続かない

 

こんな感じなので在宅勤務中は、時々横になって休憩しながら仕事をしていました。

また、メンタルも結構弱っていて、仕事で特定のプロジェクトや自分のキャリアのことを考えると涙が出てきたり…。

 

 

なんか体調悪いなーと思い、病院で採血やCTで検査をしても異常なし。

微熱はあるものの日常生活に支障があるほどではないし、その他の症状も少しゆっくり横になっていれば治っていました。

微熱や息苦しさは去年コロナに罹ったのでその後遺症かなと思い、サプリやプロテインを飲んだり、ヨガをしたり。

 

そんなある日の週末、上記の症状で体もメンタルもかなりダウンしてしまい、症状でググると『自律神経失調症』という言葉が…。

何かしらの原因で交感神経・副交感神経のバランスが乱れたもので、私が数ヶ月以上経験した微熱や息苦しさ、めまいなども症状例として載っていました。

 

その瞬間、全てはひょっとしてこれが原因かも…と頭をよぎったのは、『仕事』でした。

 

 

年明けからプロジェクトマネージャーを担っているプロジェクトのこと、キャリアのことでかなり悩んでいました。

ブログにも書きましたが、少し前に転職面接を受けて落ちました。

そして、この体調がめちゃくちゃ悪くなった週末、休日作業が行われていて、何か問題があればプロジェクトマネージャーの私に連絡がある、と言われていて、かなり気が張っていたのです。

 

生まれて初めて心療内科を受診することを決め、家から通える範囲内で口コミの良いところを見つけ、早速週明けに予約を入れました。