国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【アメリカ移住】日本から荷物を送るには② | FedExで安く送れる?

こんにちは、Chloeです。

前回は、日本からアメリカに引越す際に、引越し業者の方から身の回り品だけだったらFedExなどでこまめに送る方が安いとこっそり教えていただいた話でした。

 

chloehappylife.com

 

ただこの方法が使えるのは、引越し先が既に決まっていて、現地で荷物を受け取れる体制があるときなので、現地に行ってから家を探す場合は使えないかもしれません。

むしろその場合は、家を探している間は船便で荷物をキープしてもらえているので逆にいいのかも💡

でもやっぱり費用が高いなぁ…というのがネックですかね💦

 

さて、そういうことでFedExだといくらくらいで荷物を送れるのか、Webサイトで見てみました。

この時点では特にFedExのアカウントを持っていなくても大丈夫です。

 

トップページの「料金と配達所要時間」というメニューから料金の概算を調べることができます。

 


次に発送元と仕向地の郵便番号を入れ(例として東京都千代田区からアメリノースカロライナ州のシャーロットという都市を入れています)、「配送先は個人宅」にチェックを入れます。

私は最悪壊れたりしてもしょうがないと思うものしか送らないようにしたので、特に補償は追加しませんでした。

 

 

次は荷物のサイズと重さ、数を入力して「料金を表示」を押すと料金が表示されます。

 


激安すぎて思わず二度見してしまいました👀

そこそこ大きい段ボールで、一箱15kgを5箱でこの値段です!

 

どうやら上部に書いている通り、FedExのアカウントを作ってから最初の数ヶ月間は特別割引が入って55%オフで送れるというもの。

航空便で1週間程度で届くのにこの値段!

これを使わない手はないですよね✨

注:料金は調べるタイミングやデバイスによって上下したので、あれそんな安くない?と思ったらまた時間をおいて調べたり、違うデバイスで見てみてもよいかもしれません。

 

ちなみに私が使った段ボールは、国際宅配用の丈夫な材質で強度のある段ボール楽天で購入しました。

使ったサイズは52x39x35cmの140サイズでたっぷり容量です。

 

 

5枚で9000円ちょっとという段ボールにしてはかなり高額ですが、ネットでこんなボロボロになって荷物が届いたという記事を見たので、普通の段ボールは怖くて使えない😱

 

www.kobe-np.co.jp

 

あと重すぎると運べなかったり段ボールが壊れやすくなったり、また料金が変わってきそうなので、一箱MAX15~18kgになるように体重計で重さを計りながら梱包しました。

 

という感じで、FedExでこまめに荷物を送ることにしたのでした。

何をアメリカに持って行ったかはまた次回書きます⭐️