国際結婚&アメリカの片田舎生活をゆるく綴る

2023年1月約4年間付き合ったアメリカ人夫と国際結婚。2023年8月東京→アメリカノースカロライナ州の小さな町に移住。日々考えたことや体験したことをゆるーく発信するブログです。(旧:外資系OL Chloeのゆるブログ)

【HB】シロカHBのDos & Don'ts

こんにちは、Chloeです。

 

1ヶ月ほど前にシロカのホームベーカリーがうちに来て、

毎週全粒粉パンを焼いているというブログを書きました。

 

chloehappylife.com

 

 

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今まで使っていて気付いたDos & Don'ts』(すべきこと/すべきでないこと)をまとめたいと思います。

 

Dos(すべきこと)

はちみつ(または砂糖)・塩・バター・スキムミルクは四隅に入れる

ホームベーカリーに材料を入れる際、

ドライイーストを強力粉・全粒粉以外に触れさせてはいけません。

 

なので、私は水の次に強力粉・全粒粉を入れるとき、

真ん中よりに入れて中央が高い山型になるイメージで入れてます。

そうすると四隅が比較的低くなるので、

そこにはちみつ・塩・バター・スキムミルクを入れて、

最後に真ん中に少しくぼみを作ってドライイーストを入れます。

 

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ドライイーストが他の材料と混ざってしまったら、タイマーはあきらめる

これは私の経験からなのですが、

タイマーを設定するつもりが間違って『スタート』ボタンを押してしまい、

HBが材料を混ぜ始めてしまいました。

すぐ『取消』ボタンを押したのですが、

既にドライイーストが他の材料と混ざってしまい…。

 

シロカのマニュアルにも『イースト・生種は生き物です』と書かれていて、

他の材料と混ざるとプロセスが進んでしまうため、

タイマー設定はあきらめてすぐにスタートするしかありません。

 

本当は翌朝出来上がるはずが、

夜中1時頃に出来てしまって眠い中パンをHBから取り出しました(笑)

 

焼きあがったパンは真空容器で保存する

これはシロカのHBに限らずですが、

保存料を入れていない自家製パンは通常数日以内に食べないとカビが生えたり、

傷んでしまいます。

 

我が家は2人だけで、大量にパンを消費するわけではないので、

できるだけ良い状態を保つために真空容器で保存して、

大体1週間ほどで食べきるようにしています。

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私が使っている真空容器はこちらです。

ポンプのような道具で10回ほどシュポシュポして空気を抜くことができます。

 

 

Don'ts(すべきでないこと)

夜中のタイマー予約に注意

私が使っているこちらのホームベーカリー(シロカSHB-712/722)、

こねている時の音やアラーム音が結構大きいです…。

 

 

『パンの焼ける匂いで目覚めたい!』と翌朝出来上がるようにタイマー設定したら、

夜中2時頃からこねがスタート。

 

我が家はオープンキッチンでキッチンと寝室の距離も近く、

寝室のドア開けっぱなしで寝ていたため、

『グイングイン』というこねる音や途中材料を加えるためのアラーム音などが激しく

あまりよく眠れませんでした(笑)

 

十分に広い家やキッチンが隔離されていたり、

別の部屋で稼働させることができる場合はそれほど問題ないではないと思いますが、

我が家はこれに懲りて夜中のキッチンでのタイマー予約は今後なくなりました💦

 

日中でもリビングでテレビを見ていたり電話をする時は要注意かもしれません。

 

上記に気を付けて後はマニュアル通りに作っていますが、

十分美味しいパンが焼けて、HB生活楽しめています😊

これからもいろんなパンを試してみたいと思います!